失敗しないために結婚相手との相性を再確認する重要な5つのポイント

人生最大のイベントともいえる結婚。

女性の憧れであり、男性にとっては女性を一生守っていくという、一大決心となる大切なイベント。

だからこそ結婚相手選びは慎重にいきたいです。

焦って結婚しても良いことはありません。

お相手との結婚の相性を確認するポイント5つを見ていきたいと思います。
どれも結婚には重要なポイントになります。

 

金銭感覚の違いと結婚後の家計の管理について

お付き合いをしているときは、ケチケチしている彼よりも羽振りのいい彼のほうが魅力的に見えます。

結婚後はそれがそのまま家計にひびきます。

良い意味での運命共同体

学歴もあって大企業にお勤めされている、もしくは実家が自営業でお金持ちということであれば、結婚後もその景気の良さが続く可能性はありますが、少し自分を良く見せようとしていたり楽しいことや趣味にお金をつぎ込む性格の彼だと結婚後に苦労する可能性大です。

女性も見た目が美しくて、美容やファッションに気を使っていて、お付き合いしている当時はとても魅力的に見えても、実はお金を湯水のように使ったりとお金遣いの荒い女性だったということになると要注意。

 

ただ、結婚後に変わらないかというと一概には言えません。
実際にあみの友達は独身の時はお金遣いが荒く、お給料もすべて使い切っていたのですが、結婚後に人が変わったように節約家になったというケースもあります。

また、家計の管理はどちらが行うかは、結婚前に話し合いをしておいたほうがよいです。

付き合っているうちに、どちらがお金を管理したほうがいいかは判断可能です。
それでもどうしても自分がお金を管理するんだ！と頑なに主張してきた場合は危険信号。

そういった場合は、月々お金の出し入れがどれくらいなのか自由に閲覧可能な状況を作るべきです。

 

家事分担はする？しない？

家事を分担するかしないかの話題の前に、男性は女性が家事が得意なのか、得意ではないけど好きなのか、事前に知っておいたほうが絶対に良いです。

得意ではないけれど家事が好き、という女性は、将来良い奥様になる素質があると思いますよ。
（あみは・・・あまり得意ではないし好きでもない笑）

家事を分担するかしないか。
女性が結婚後専業主婦になれば、正直家事を分担する必要はないように思います。

今の時代共働きがスタンダード

共に働いているわけですから家事も分担するのが当然といえます。
でも、実はそうは思っていない男性も存在します。

これははっきりと共働きになったら家事は分担してくれるのか聞きましょう。
直球で聞くしか方法はありません。

今の時代男性も料理が上手な方が多くいます。
男の料理ってやつですね！

でも、料理ができるからって家事を分担してくれるとは限りません。
家事って料理だけではないし、料理ができる男性は自分がしたいときだけ料理するというパターンが多い気がします。（偏見でしょうか。。）

どちらにしても、後々のことを考えて、家事についてはどちらがどの家事を分担するのかをはっきり決めておくべきだと考えます。

 

お互いの生活リズムと生活様式

結婚してひとつ屋根の下で暮らすのですから生活リズムは大切です。
朝型なのか夜型なのか、また食事の時間なんかもそうですね。

そのような細かい生活リズムのずれが、やがて大きな溝になることも

なんと言っても生活リズムが違うとコミュニケーションが減り会話も減り冷めた関係になることは目に見えてます。

また、細かい話ですが洋式トイレで蓋は閉めますか？
これ以外に関係ない話のようで閉めるか閉めないかで一般的なマナーや常識が異なるようです。

男性は蓋を閉めないほうが多い。女性は閉めるほうが多い。
あなたはどちらですか？

 

結婚相手の家族との相性

結婚相手の家族と相性が合わなければ結婚はあきらめたほうが・・・。

私のごく身近な知り合いで、この問題によって2夫婦離婚してます。

嫁姑問題ももちろんですが、兄弟姉妹にいたっても問題となっています。
あみはこの問題はとても身近に感じてしまっているので、一番慎重に見極めたいところ。

特に同居しなければならないという条件付きの場合は、何度かお相手家族と一緒にいる時間を過ごして見極めることをしないと、後からでは取り返しがつかないです。

どうしても彼を諦められないのであれば、結婚は彼自身とするのですから、同居はきっぱり断ってしまうのも必要ですね。

子供の教育方針

こちらも結婚前に彼とそれとなく子供ができてからのことについて話をするべきです。

自由に伸び伸び育てたいのか、しっかりと英才教育で育て上げたいのか。

子供の教育については、結婚後に考え方の違いで結構ぶつかる原因。

それはお互いに自分の大切な子どもですから

そこに世間体やお互いの両親、親戚の目も気にしだして教育方針が異なると衝突する原因となるのでしょう。

すべて子供に決めさせてあげたいですけど、小さいうちは判断できるわけではないので、親の判断に委ねなければなりません。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか？
「失敗しないために結婚相手との相性を再確認する重要な5つのポイント」

初めから順番に並べるべきでしたが・・、判断基準となる要素を重要なものから順番に並び替えると下のようになるかと思います。

結婚相手との相性といっておきながら結婚相手の家族との相性が1番上にきてしまいました。

3,4,5は結婚後でも十分に話し合えば解決の道はあります。
これぐらい譲り合えないと夫婦なんですからね。

でも1,2はなかなか難しい問題です。2はお金の問題がからみますし、特に1は話し合ってもどうにもならないことがあります。

同居する場合はしっかりと本性が出るまで(笑)回を重ねてお会いして見極めるしかありません。